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自分という名のタブ

2010年10月28日木曜日

大学委託訓練の面接 ~対策を考えてみる~

明日、産能大学、大学委託訓練の面接です。


先日、面接の予約をしたのですが、その日は締め切り前日の午後遅くでした。
電話で予約だったのですが、受付番号は14とのこと。

これって14人目ってこと??
定員は20名なので、あと1日申し込み期間があるけれど、あまり人気ないのかな?

面接は一人10分程度とのことで、深い内容は求められないと思います。
詳細は明日、面接を受けてきてコメントします。

以下、自分なりの面接対策をしてみますた。

【面接対策】

1.身なり
⇒スーツで行きます。筆記テストがないので、やる気、人となりも大きなポイントだと思います。

2.訓練コースについての理解
⇒自分の志望するコースの理解。そしてそのコースを受ける目的について。
(なぜこのコースなのか?)を纏めておきます。
コース内容の科目案内からストーリーを導き出しておきます。
※ちなみに自分の志望は「技術経営マネージメント」です。

 -----------以下コース内容と自分の関連を纏めておきます----------
「技術経営マネージメント」のコース内容」
商品の企画から製造までのプロセスの中で、固有技術をうまく活用して経営にインパクトを与える手法を学ぶ。
⇒自分はITの開発技術がベースです。近年は事業企画や業務推進を行ってきています。
「経営にインパクトを与える」。
この部分の知識、方法論が自分の中で確立されていません。
まさに、このコースが必要であり希望のコースです。

「目標とする人材」
技術と経営の両方の知識を活用し、技術経営上の課題を発見、解決できる人材。
⇒自分は、技術に関しての知識は(ひとまず)一定レベルに達していると考えています。
ただし、経営にインパクトを与える。この経営部分の知識がありません。
これを補うことにより、このコースの目標である人材に近づけると思います。

「終了後の関連職種」
企業の技術開発部門、経営管理部門、商品開発、事業開発部門
⇒自分はベンチャー企業やイノベーションを行おうとしている、
中小企業への就職を目指しています。
この中で、やはり商品開発、事業開発に長ける人材は重宝されます。
(経験上、経営管理部分には、創業者やその取り巻きの意思が強く影響しており
後から来た人材にあまり関与されたくないというのが実情と考えています。)
就職する際は、経営管理部門ではなく「商品開発、事業開発」という部門で、
創業者の理念に基づき、事業を推進していく人材として活躍したいと思います。
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3.面接の質問内容の想定
※明日の面接のために、勝手に自分で自分に面接してみました・・・・(笑)


「このコースがどういうコースと捉えているか」
技術と経営を結びつけ、経営イノベーションをおこなうための手法を学ぶ。

「このコースで何を会得したいか」
自分はITコンサルタントを目指しております。
現在の自分のスキルは、ITの技術職であり、経営と結びつける方法(何が正しいか)について足りないと感じております。
このコースの中で、経営というものを体系的に学び、自分のITスキルと的確に結びつけ、経営を意識した提案・設計ができるエンジニアとなりたいと考えています。

「コース受講後、再就職する自分のイメージ」
自分の希望は、ベンチャー企業や、ITを取り入れた経営革新を行う中小企業への就職を希望しています。
このコースで学んだことを、IT技術者として経営と近いポジションで提案、推進していきたいと考えております。

「会社を辞めてからの就職活動」
ITコンサルティング系の会社へ、ハローワーク経由で1社、民間の紹介で2社の応募を行っています。
今のところ、面接の段階までたどりつけていません。
年齢的に最後の就職活動としたほうが良いと考えているため、将来の自分希望するスキルパスに進める環境がある会社への応募をしております。


「受講目的」
自分は予てより、ITコンサルタントを希望しております。只、現在の年齢とスキルで足がかりを掴むのが、なかなか難しい状況です。

先日、雇用能力開発機構のキャリアコンサルタントの方と相談をしてきました。
自分の考えるスキルパスについては、テクニック的なところが多く、経営哲学的な部分についても考えていく必要があるのではないかとのご指摘を受けました。
また、経営に関する部分については業務経験が少ないのでこの部分を補うことが必要です。

このコースで学ぶ経営管理の知識、ビジネススクール形式の授業での実践をアピールして、ぜひとも希望する職に就きたいと考えております。


「自分の目指すものとレベルが合わなかったら」
足りない部分に関しては、就職後も、ビジネススクールなどを利用して学び続けたいと思います。
只、今の自分には必要なコースであることは間違いないと思っております。

「他の受講生に何が出来るか」
ビジネススクール形式ですので、個人よりもチームプレーが主体であると考えています。
チームにIT知識が足りない場合は自分の知識を伝達して、よりよいチームとなるように勤めたいと考えています。
いずれの形としても、チームがまとまるような最適なポジションを見出して動いていきたいと思います。


「コミュニケーション」
その人や事象について、価値のある部分でのコミュニケーションについては積極的です。
営業トーク的なコミュニケーションは苦手です。というか嫌いであり、お互いのためにならないと考えています。

コミュニケーションという言葉は伝達することと学びました。(ピータードラッカー著書より)
うそをいっている、ゴマすりをしているようでは、これはコミュニケーションとは言えないと考えています。
そういう意味で、伝達という意味では、お客様といつも信頼関係を結ぶことができており、コミュニケーション能力はあると自身をもっています。


「就職が決まった場合」
希望する企業への就職活動は、受講中も随時行っていきたいと考えております。
只、チームとしての活動と、このコースを修了することを最優先と考えておりますので、
内定した場合は、入社日をコース終了日以降にあわせてネゴシエーションしていきたいと考えております。


こんな感じで、行ってきます。
では、また、明日!



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